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仮想通貨の投資方法とリスクについて

これまで仮想通貨の投資及びビジネスに関わってきた経験を元に、仮想通貨の種類やリスク、今後の可能性についてお伝えしていきたいと思います。

仮想通貨の種類と銘柄はどんなものがある?

仮想通貨の種類と銘柄

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仮想通貨には様々な種類と銘柄があり、それぞれのコインの特徴があります。技術的なコイン毎の特徴もそれぞれ違いますし、コインの発行量や利用用途なども様々です。

 

ただ、技術的に高い要素があるからと言って現状価格が上昇しているかと言えばそういう訳ではありません。あくまでも投機的に人気がある銘柄が上昇している傾向があり、コインによっては総量が多いためになかなか上がってこない、もしくは意図的に上がらないように調整されている通貨もありそうです。

こういったことを踏まえて仮想通貨毎の銘柄を紹介していきたいと思います。

 

 

 

ビットコインBitcoin

ビットコインは言わずと知れた最初に広まった仮想通貨ですね。歴史や背景は別の記事に記載していきますが、ビットコインの魅力は何と言っても、数年前からの大きな価格の上昇ですね。投機商品としてはありえない上昇で、マーケットへの流通開始後ですと4000倍です。

 

40倍ではなく4000倍ですからね、私の近しい人も安いときに少しだけ買ったら気付かないうちに4000万円になっていたというケースもあります。他にも数回だけ会ったことがありますが、ビットコインで億万長者になった方もおります。

 

仮想通貨そのものとしては古い通貨のため、新しく出来たコインよりも送金スピードなどは遅いです。ビットコインの取引はP2Pで行われており、マイニングという発掘作業によって掘り起こされていきます。

 

ビットコインは現在、マーケットで取引されている時価総額が1位であり、これまでのチャートはこちらです。

 

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イーサリアム(Ethereum)

イーサリアムは簡単に言えば、ビットコインに付加価値をつけたコインと言えます。付加価値と言ってもビットコインよりはるかに性能が優れており、仮想通貨の技術が分かる方からすれば今後伸びる可能性があると注目されているため、人気も出ているという状況です。(エイダコインはイーサリアムよりさらに付加価値がついておりますが、現状イーサリアムのほうが時価総額は高いです。)

 

ビットコインは仮想通貨バージョン1.0と呼ばれるのに対して、イーサリアムなどは仮想通貨バージョン2.0と呼ばれています。

 

付加価値の特徴としては、簡単に言えば契約がデータ上に半永久的に残るというところです。これはどういうことかと言えば、通貨にかかわらず、様々な契約がネットワーク上に残り、どんな契約で取引がされたかということがいつでも見れるということになり、金融の技術的には大きな革新となります。

 

そして、ビットコインと少し違うところはイーサリアムというのはプロジェクトやシステム的な要素であり、ビットコインと同じものにあたるのはイーサと呼ばれるコインになります。

 

イーサリアムの価格は2016年に70倍になっており、こちらの仮想通貨も投資商品としては魅力的な商品です。ただ、仮想通貨に関しては、全ていつ売るかというのは非常に難しい判断になりますので、今から買うのであれば非常に難しい判断を行う形になります。

 

技術的には素晴らしい仮想通貨ですので、今後も伸びると考えられますが、価格も比例して上がっていくかは分からないのが仮想通貨で投資をしようと思った場合に難しいところです。

 

 

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リップルコイン(Ripple)

リップルコインはビットコイン、イーサリアムに続き、3番目に時価総額が高い仮想通貨です。こちらもイーサリアムと同じようにビットコインに付加価値がついているような仮想通貨です。

 

そして、リップルコインというのは他の仮想通貨とは仕組みが違い、使われ方も違います。

 

IOUという独自の仕組みがあるのですが、この仕組を使って、どんな通貨でも擬似的にトレードや取引が出来る形を作り出すことが出来ます。

 

また、この仕組によって、ドル、円、金、ビットコイン、他にも様々な通貨を早く、安く送金出来るという仕組みがあります。このため、銀行システムに導入されることがあり、今すでに銀行システムとして採用している会社もあります。

 

リップルもイーサリアムと同様にコインは独自にXRPという仮想通貨があり、リップル自体はシステムになります。このXRPを通貨のトークンとして様々な通貨に変換したり、送金することが可能になっております。

 

投機商品としてのリップルはいまのところ泣かず飛ばずな形であり、XRPの総量も1000億XRPとビットコインよりはるかに多く見えますが、実際は小数点で区切られるためビットコインとの総量の差は50倍程度です。

 

そして、リップル社がXRPを多く保有しており、今後のXRPの行方はリップル社が残りのXRPをどうしていくかによって変わっていきそうです。現状、トークンとして利用されているため、すぐに大きく上昇することは期待出来ませんが、市場が変わればチャンスもあるかもしれません。

 

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ここまでが時価総額の多い仮想通貨ランキングです。他にも時価総額の多い仮想通貨はありますので、ご紹介しておきます。

 

ライトコイン(Litecoin )

ライトコイン(Litecoin )はビットコインより送金が早い決済が出来るコインを作るためにできた仮想通貨です。比較的初期の頃に出来た仮想通貨のため、時価総額が高いといった形です。今は他の通貨でも同じように送金スピードが早い通貨はあります。

 

 

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モネロ(Monero)

モネロ(Monero)はビットコインのブロックチェーンとは違う作られ方で開発されており、ビットコインよりも守秘性が高い仮想通貨です。モネロ(Monero)も取引データはしっかりと保存されます。しかしながら、ビットコインは公開しているのに対して、モネロ(Monero)は守秘性が高く、裏のマーケットの需要が今後も上がると考えられます。

 

ビットコインは合法性を持っていく方向に動いておりますが、このモネロ(Monero)は反対の道を行く仮想通貨となり得るためある意味注目の仮想通貨です。

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?時価総額が現在上位の仮想通貨をあげていきました。このようにコインによってそれぞれ特徴があり、目的や技術的にも違ってきます。

 

また、仮想通貨はまだまだあります。全部で200種類ぐらいと言われており、年々増えている状況です。

 

現状は、ビットコインとイーサリアムで全体の9割ほどの時価総額を秘めていますが、今後はさらに目的別に様々な仮想通貨が出来、細分化されていく可能性も考えられます。そして、仮想通貨とはその目的や技術的な仕組みがプレセールのときから注目され、期待感によってプレセール後に高騰し、その後落ち着くとまた下がっていく傾向にあります。

 

ですので、クローズドな仮想通貨ではなく、世界のネット上でマーケットを作っていくような仮想通貨であり、かつ、プロジェクトや技術が面白い仮想通貨は注目が集まりますので、今後そういた新規の仮想通貨もチェックしていきたいですね。